ボクがふたりに伝えていきたいこと

子育て

ボクは34歳のシングルファザー。

妻は29歳。

くも膜下出血の為、亡くなりました。

5歳の息子と2歳の娘

子どもたちのおかげで

現在も頑張れているボクがいます。

 

ここ数年間、必ずと言っていいほど

毎月、週末に県外へ出かけるようにしています。

特に意識して月最低一回は行こう、

といった形ではなく、

単純に今週末どうしようかなと

平日の段階から調べだし

ここに連れて行ったら喜ぶだろうなとか

ここは楽しい体験ができそうだなといったところに

3人で行くようにしています。

 毎週のように出かける理由

もちろんその裏には、

ママがいないからいけないと思ってほしくないという気持ち

自分が知らない場所、行ったことのない場所にも

楽しいことはたくさんあると感じてほしいという想いもあります。

 

最近は、やっと近場の面白さを覚えてきましたが

それでも初めていく場所や、

行ったことのない場所へ行くワクワク感はボクが伝えたいことの一つです。

 

そして出かけた先で密かにハマっていること。

それは

ウッドデッキや公園のベンチなど

空の下で食事をすることです。

 

暖かい日も増えてきて、

子どもたちも嬉しそうに気持ちがいいねと

ゆっくりとした時間を感じながら過ごせています。

 

ボク目線でいうと外食しなくて済むということもあり

助かっています。

 

 まだまだ難しい外食

外食が嫌いというわけではなく、

ファミリーレストラン等も

たまに挑戦してみますが、

息子はいろいろなジュースを飲んでみたかったり

ゆっくり食べたかったり

娘は食べ終わると、直ぐにどこかへ行きたくなってしまい

おもちゃや絵本を自宅から持って行っても

お店のモノへの興味が勝ってしまうので

ボクの実力不足もありますが

5歳と2歳の兄妹の現状には

合わないなと感じてしまいます。

 

ボクとふたりの子どもたちの大切な時間

公園など屋外での食事は

今のボクと二人の子どもたちにとって

かなり合っていると感じています。

海や川、公園を見ながら外での食事。

3人が穏やかに過ごせる時間の一つでもあります。

 

ボクも車の運転が好きということもあり

帰り道でふたりの子どもたちが寝てしまった際、

 

いろいろ一人で考えられる時間も

ボクにとって、いいリフレッシュにもなっています。

 

これからも子どもたちの成長に合わせ

いろいろな場所や体験を一緒にしていければなと思います。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました